本寮では、入寮後のミスマッチが起きないよう、入寮前の以下の流れをお願いしています。まずは、お気軽に問い合わせください。どのような学生が暮らしているかを事前に知ってもらう場を設け、入寮の際は、新しい入居者を家族のように温かく迎えます。
- 物件内覧への参加(遠方の場合は難しいかもしれませんが、本人やご家族が必ず入寮前に一度お越しいただきたいです。)
- 個人面談(遠方の場合はスカイプや電話による面談可)
- 入寮申込書の提出
- 選考結果のご連絡
- 契約&入居
- 交通手段がない方は、気兼ねなく仰ってください。社有車で送迎対応します。
- 物件見学後、入寮を希望する場合は、そのまま入寮のための個人面談を運営事務局の大堂と30分程度行います。面談は堅苦しいものではございませんのでご安心ください。ちょっとした不安や心配事も何でもご相談可能です。
- 入寮を希望する場合、見学実施から1週間以内に申込書をご提出いただきます。
入寮申込書は、【r.odo[at]yoka-gotsu.co.jp】まで件名に氏名を明記の上、メールにてお送りください。※選考結果を早く受け取りたい場合は、見学時に持参いただくか、事前にメール送付願います。
([at]を@に変えてください) - 申し込み書類と面接の内容を加味し、一両日中に選考結果をメールなどの文章にてご連絡いたします。
- 入寮が決定した方へ、事務局よりメールをお送りいたします。
契約日時や引っ越し日時についてはこのときにご連絡いただきます。契約書類はPDF版をメールにてお送りいたしますので、指定必要書類を印刷し入寮日に持参頂きます。
入寮にあたっての注意事項
入寮後の「こんなはずではなかった」というミスマッチを防ぐために、メリットと同時に、共同生活ゆえのデメリットについてもお伝えしています。
以下のメリット・デメリットを参考に、自分にとってプラスになる環境なのか、事前によくお考えください。以下デメリットも長期的に考えれば大きな糧になることは間違いありません。
■メリット
- 一人暮らしや今までの学生寮にない3つの価値がある。

主に上記3つが本寮に入寮するメリットです。詳しくはこちらの本寮の特徴をご覧ください。
- 同居人がいる安心感
・「行ってきます、ただいま、お帰り」などが言えて、第二の我が家のような感覚を得られる
- お金に変えられないものを得られる
・地域の農家さんのお手伝いをすることによって新鮮な食材を得られる場合がある
・就活などに必要な自己PR添削や模擬面接の練習を管理人大堂から無料で受けられる
・本人が希望すれば地域のオモシロ社会人などと会ったりできる
・自分が将来目指している職業の大人に、メンターや管理人を通じて会うことができる
■デメリット
- 寮生活において生活音や葛藤を感じる可能性があること
共同生活という特性上、生活音などが気になるかもしれません。またそれゆえの葛藤もあります。
また、キッチンや浴室等が個人使用ではないことに抵抗を感じる方もいるかもしれません。
音や衛生面に特別過敏な方は、残念ながら寮生活には向いていないと言えます。
(とはいえ、それぞれが気持ちよく住めるよう、互いの気遣いやきれいな環境づくりは寮生同士で意識していきます。) - 駅から遠い物件もあるということ
例えば、1棟目の熱風寮「糸」の場合は、最寄りの九大学研都市駅までは自転車で25~30分、原付二輪で15分ほど要します。ただし、キャンパス北口ゲートまでは自転車8分、正面ゲートまでは12分とキャンパスと近接しています。